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骨粗鬆症予防のポイント 〈越谷の整体 流カイロプラクティック院〉

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~腰痛改善なら越谷の整体「流カイロプラクティック院」へ~

 

こんにちは!

足と靴から歪みを防ぐフットマスター整体師の流(ながれ)です。

 

日曜日は法事のためお休みを頂いて、父の故郷・金沢へ日帰りで行ってきました。

久しぶりの96歳の祖母とも会え、50回忌の曽祖父・25回忌の祖父の人物像について聞くことができて、自分の生命を繋いでくれた先人に対する感謝の念を深くしました。

 

実は祖母は私が整体を生業にするきっかけになった存在なのです。大学時代にお盆に金沢へ行った時に、「膝が痛い」という祖母に私が陸上部仕込みのマッサージをしたところ、「楽になった(^^)」とニッコリ!歩き方も少しだけ良くなりました。この経験から、もっと人の身体の勉強をして、祖母の身体を良くしてあげたいと思った結果、現在では地元・越谷で整体院を開いて、炭酸ミスト整体・オーダーメイド矯正インソールという分野を突き進んでおります。

 

しかし悲しいかな、越谷―金沢では遠すぎてなかなか祖母のケアができないのが現状です。祖母も2年前に大腿骨を骨折して以来、足が衰えてきているので傍にいればいっぱいできることがあるのになぁと思った次第です。

 

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、本日の本題は祖母の骨折の原因にもなった骨粗鬆症を防ぐためのポイントの紹介です。

 

↓骨粗鬆症ホームページ

http://www.iihone.jp/

 

骨粗鬆症は骨の密度が低くって脆くなる状態です。「じゃあ、カルシウムを十分に摂りましょう」という話かというとそうではありません。カルシウムを大量に摂っても次の点が抜けていたら、効率よく身体に吸収されません。

 


  1. ビタミンDも摂取する



ビタミンDはカルシウムの運び屋の役割をし、吸収をサポートします。カルシウムは吸収しにくい栄養素なので、骨の強度を高めるにはビタミンDの摂取も不可欠なのです。

ビタミンDは、鮭、いわし・かつおなどの青魚、きのこ類(干し椎茸・乾燥きくらげなど乾燥したもの)に豊富です。

 


  1. 軽く運動をする



骨にカルシウムを沈着させるには、身体にその必要性を感じさせる必要があります。ウォーキングなどをして、骨に軽い振動の刺激を加えると脳が「骨が折れないように強くしなきゃ」と判断し、カルシウムの吸収性を良くします。

 


  1. 日光浴をする



皮膚に適度な紫外線を浴びるとビタミンDが体内で生成されます。前述のようにビタミンDはカルシウムの吸収をサポートする栄養素です。30分~1時間ウォーキングをすると②の要項も満たすのでおススメです。

 

冬は寒くて厚着になって外に出なくなるので、紫外線に当たる機会や運動量が減るので、高齢の方は特に骨粗鬆症が進みやすくなると言います。そろそろ気温も穏やかになってくる頃ですし、お散歩に出てみてはいかがですか?

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)/

 

 

 

越谷の整体

http://nagare-chiro.com

流カイロプラクティック院

フットマスター  流 岳史

 

越谷駅 肩こり 腰痛 頭痛 ひざ痛 ぎっくり腰

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