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読書『マグネシウム健康読本』 〈越谷の整体 流カイロプラクティック院〉
~腰痛改善なら越谷の整体「流カイロプラクティック院」へ~
こんにちは!
水曜日は勝手に私の読書紹介の日にしています(笑)
リブロララガーデン春日部店さんで母校の生徒の推薦する本のコーナーが作られているそうなので、後で行ってこようかな??
https://kasukabe1899.spec.ed.jp/index.php?key=joppg9a8w-9243#_9243
本日は当院で販売する超硬水のミネラルウォーター長湯温泉水・MgNa(マグナ)の製造元・株式会社長湯温泉マグナの志賀祐喜社長から推薦して頂いた『メタボリックシンドローム対策の必須ミネラル マグネシウム健康読本』のご紹介です。
↓株式会社 長湯温泉マグナさんHP
MgNaはその名前の通りマグネシウムとナトリウムが豊富なミネラルウォーターです。飲むことでスポーツ飲料並みに電解質の補給ができるうえ、スポーツ飲料の場合は気を付けたい糖分が入っていないので、ジョギングが趣味の私は水分補給に使っています。
さて『マグネシウム健康読本』の内容ですが、マグネシウムには、血管を拡張し血液をサラサラにする作用や、インスリンの分泌をスムーズにする作用などがあります。『マグネシウム健康読本』では、それらが高脂血症・高血圧・動脈硬化・糖尿病に予防・改善をもたらすメカニズムがメインテーマとして、学問的でありながら平易な表現で解説されています。
走る整体師としてはサブ的に書かれている、マグネシウムの神経伝達をスムーズにする作用が筋肉の痙攣やこむら返りを抑えたり、細胞のエネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)産生を高める役割が、運動疲労を軽くし、運動効果を大きくするといった話の方が興味深かったりしたのですが(^_^;)
マグネシウムは玄米や粗塩など、原食品に多く含まれているようです。1960年代以降、そういった食品の精製・加工技術が進歩し、マグネシウムの含まれている部分がそぎ落とされるようになって、現代日本人はマグネシウムの摂取量がどんどん減っているようです。マグネシウム摂取量と反比例して、2型糖尿病の罹患者が1960年代以降増えているというデータも示されています。
筆者はマグネシウム含有量の多い食物も紹介していますが、ミネラルウォーターや海洋深層水での補給も推奨しています。
『’メタボリックシンドローム’対策の必須ミネラル マグネシウム健康読本-さまざまな生活習慣病とマグネシウムの密接な関係』
横田邦信
http://www.amazon.co.jp/dp/4774507970
さて・・・そこでご紹介したいのが当院で取り扱っているMgNaだったわけです。なんて(笑)
MgNaはお米を炊く時に入れるとふっくら炊けて、ほんのり甘味を感じやすくなったり、ウィスキーを割る水で割る時に使うとまろやかになったり、「水」として飲む以外にも様々な用途があります。↓
http://mgna.jp/image/mgna_drink2.pdf
当院では、ご希望の方に無料で試飲をして頂いています。
ただマグネシウムは摂りすぎると、お腹がゆるくなることもあるので、分量にはお気を付け下さい(^^)/
越谷の整体
http://nagare-chiro.com
流カイロプラクティック院
フットマスター 流 岳史
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