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横向き寝と四十肩 〈越谷の整体 流カイロプラクティック院〉
~腰痛改善なら越谷の整体「流カイロプラクティック院」へ~
おはようございます!
整体的セオリー(?)では、横向き寝は絶対に良くないとされます。
①下になる肩が内向きになり、肩こり・四十肩・五十肩の原因になる。
②骨盤が捻じれるので、腰痛・股関節痛・ひざ痛になる。
などが主な理由です。
私の寝姿は「仰向けで寝たまま微動だにしない。」と言われるほど、横向きにならないようなので、上記のセオリーを頭では理解していても、体感として実感のこもった説明をクライアントさんにできていないと思ったので、昨夜やてみました(笑)
ベッドと壁の間に一段下がった高さの横向きを固定できる隙間を作り、そこにハマって「おやすみなさ~い」・・・
寝れません。
何度も左肩が苦しくて起きました(-_-;)
今朝、目を覚ますと何と左肩が多少の痛みを伴って動かない!これが寝起きのこわばりか!!まさしくフローズンショルダー(←四十肩・五十肩の英訳)。睡眠不足の不快さが吹っ飛びました。
もともと悪いわけではないので、ちょっとずつ動かしつつ、施術で使う炭酸ミストをかけてほぐしたら元に戻りましたが、ちょっと焦りました(^^;
これを繰り返していたら、絶対に肩を壊しますね。夜眠る時は仰向けで寝るようにしましょう。私が出会った整体の先生の中には、「横向きで寝なければ、四十肩・五十肩は100%防げる」と断言した人もいました。(私はそこまで言い切れませんが(汗))
仰向け寝が辛い人は、寝起きにこわばり・痛みが出る部分が身体の歪みにより浮いている可能性があります。浮いていてバランスの悪い場所の筋肉が力んで、翌朝になるとこわばり・痛みになるケースがとても多いです。タオルなどで身体と敷布団の隙間を埋めると仰向けが苦ではなくなります。寝起きのトラブルは肩・腰・膝の相談がとても多いですね。
よく「寝ている間に寝返りを打ってしまえば意味ないのでは?」と聞かれますが、仰向けの状態での不快感がなければ、寝返りの回数は減ってきます。身体に浮いている部分があって、点で敷布団に接しているよりも、面で接することができるようになれば、体重がかかる部分の血流への影響も減らせます。
仰向け寝が苦しいクライアントさんには、仰向け寝のしやすい環境作りのアドバイスもしています。
寝起きの身体のお悩みは、当院にご相談ください(^^)/
越谷の整体
流カイロプラクティック院
フットマスター 流 岳史
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