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左のお尻の痛み：歩き方で改善 <越谷の整体 流カイロプラクティック院>
～腰痛改善なら越谷の整体「流カイロプラクティック院」へ～
こんにちは！
久し振りに症例紹介です!(^^)!
40代男性
左のお尻の痛み・コリ感
中殿筋 大殿筋 外側広筋
仕事柄、ワンボックス車の乗り降りが多いそうで、高い座席に座るのにいつも左足をかけて上っていたので、左太ももの前側（外側広筋）が疲労していました。
逆に右足は太ももの裏の筋肉（ハムストリング筋群）を使って身体を押し上げるので、後ろ側が比較的疲労していました。
この左右のバランスの崩れにより、骨盤が右回旋して腰周りに負担をかけていたのが主訴の原因でした。
従って、これらの筋肉のトリガーポイントを弛めて矯正を行なうことで主訴はかなり軽減しました。
その他に気になったのが、太ももの内側の筋肉（内転筋群）の筋力低下です。太ももの内側の筋肉が弱って外側の筋肉を頼っているので、歩行時にがに股になって外側広筋に普段から疲労を溜める悪循環になっていました。
歩く時に真っ直ぐに地面を蹴って、真っ直ぐに足を接地させることが理想です。ところがほとんどの人が太ももの外側と内側のバランスの崩れや土踏まずのアーチの崩れ、足首の変異で真っ直ぐに足を動かせずに、足を捻じりながら歩いています。この時の余計な回転力の負担が溜まって、今回のような臀部痛や腰痛、膝痛、股関節痛などが起こります。
今回のクライアントさんには歩き方の改善をアドバイスし、１週間後に再来した際、「歩き方を意識しただけで全然違う！」「お尻の筋肉ってこんなに柔らかかったんだ！！」と実感していただくことができました。
骨盤に付いている太ももやお尻の筋肉が弛んだことで、骨盤も正しい位置に戻り姿勢も良くなっていました。奥様にも「姿勢が良くなった」言われたそうです。
当院では歩き方のアドバイスを主訴改善の重要要素と位置付けております。
・歩く時に足が真っ直ぐ前に出ない
・正しい歩き方が分からない
・足の形がおかしい気がする
・O脚 ・X脚
などなど足のお悩みをお持ちの方は是非ご相談下さい。
●院長による無料講座を定期開催委中●
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・あなたの姿勢分析：ゆがみの起きやすい場所のチェック
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〇開催日時 毎週㈪・㈫・㈮の14時～15時
〇会場 流カイロプラクティック院
〇講師 院長 流 岳史
〇定員 １～３名
〇お申込み 048-971-5656
※前日までにご希望の講座と日時をご連絡下さい。
※上記の時間外をご希望の方はご相談下さい。
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院長 流 岳史
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